打ち合わせ、理想と現実と妥協
家の間取りや仕様のプランを考える時には、やっぱり頭の中には理想プランというものが出来てしまいます。
でも、現実的には土地の広さや形、資金的な問題、その工務店での施工可能・不可能といった、いろんな事柄に絡められて結局妥協したり、違う案を考えたりする必要がでてきます。
人のいい夫は
「O-HOME(オーホーム)さんに任せておけばいいようにしてくれるって」
と、のんびり。
人がよくない(!)私は
「3000万、いやローンの利息を合わせたら4500万とか払うのに人任せなんて考えられない!」
とやっきになって建築のことを調べたりしました。
ってことで、
ぎゃーぎゃーいろいろO-HOME(オーホーム)さんに言っていたのは私だけなんですけど、
なんせ付け焼刃の知識でプロにかなうわけもなく・・・
というか、理想論だけでは家が建たない、
その理想を実際の現場に落とし込むと、矛盾が生じたりするみたいです。
それに、建築手法もどんどん変化しているし、今いいといわれている手法でも、
もしかしたら10年後には考えられないくらいあり得ない工法になってしまっているかもしれない。
現場監督さんは、従来の工法が一番という考え方らしく、
根太を使った木造の在来工法を選択されました。
私は別にこれに対して反論はありません。
結局どの工法にもメリット・デメリットがあって、
そして最終的には施工する大工さんやチェックする現場監督さんの腕にかかっているんですよね。
どんな最新の工法をとっても、適当にされたり、
慣れないから見落としをされては本末転倒です。
慣れた工法で、しっかり丁寧に施工して頂くのが一番な気がします。
ところで、家を建てる際には夫婦喧嘩もよく勃発するらしいですしね~
夫婦といえども考え方や家に対して持っている理想も違ったりするので、
どうしても衝突してしまうみたいです。
で、私たちの場合は・・・
私がネチネチ細かいことを聞いたり調べたりしているのを、
夫は勝手にすればとだまって見てました。
多分ご機嫌はよろしくなかった気もしますが、
ともかく放置していてくれたので、
私は気になるところが全部なくなり、満足しました。
結果的にはO-HOME(オーホーム)さんの施工から追加したのは断熱材くらいなので、
夫のようにオマカセしていても問題はなかったわけで(^ ^;)
まあ、ここら辺は性格の違いなので許して。
実際、家が建ち始めてもやっぱり計画と微妙にずれたりするところって起こるんですよね。
例えばブロック1つとっても、もう1段あった方が見た目的にしっくりくるとか、
屋根裏に上りやすくするために、少し廊下の天井高を調整したりとか、
カーポートの跳ね上げ式フェンスとかも、少し横幅をカットして
その分横にある玄関周りに5cmでも余裕を持たせて見た目をよくしたりとかとか・・・
図面にはもちろん私の頭にもそんな細かい計算入っていませんが、
そういう微妙な調整を現場では行っていました。
素人がいくら勉強して口を挟んでも、所詮プロのお仕事にはかないません。
もちろん、施主もある程度の知識を持って、仕様をチェックする必要はあると思いますが、
棟上をして建ち始めたら、もう現場にお任せしていいように仕上げて頂くしかないですよね。
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