繰り上げ返済とは。繰り上げ返済をするならどの時期が良いのかを考えてみましょう。

繰り上げ返済はいつする?

繰り上げ返済はいつすればいいのでしょうか?






「支払うべき利息分をいかに減らすか」が、繰り上げ返済のポイントなのです。
つまり、「早ければ早いほど」お得といえます。

元金の減りが少ない、支払いの殆どが利息にまわる住宅ローン初期の頃がもっとも繰り上げ返済に適しています。

また適用金利の見直しがある住宅ローン(長期固定金利型ローンの段階金利商品、変動金利型ローン、短期固定金利型ローンなど)の場合は、残高を減らすことでさらにメリットが。
適用金利見直しの際、新しい金利は残高に対して適用されるので、金利が上がってしまった場合でも、残高が減った分、返済額アップが軽減できるのです。

ただし住宅ローンの繰り上げ返済には金額の制限があったり、手数料がかかります。
繰り上げ返済の手数料は5000円前後から3万円程度ですが、借入先によって異なりますので、住宅ローン提携時に確認しましょう。

また住宅ローン控除を受けている方は、その時期(源泉徴収など)のことも考えて、繰上げ返済の時期を選択するとよいでしょう。

また住宅借入金(取得)等特別控除を受けている方が、「期間短縮」を選択し返済期間(当初元金ご返済日から元金ご返済期限まで)が10年未満となった場合、控除が受けられません。
住宅ローン減税の適用期間中は、住宅ローン減税額と金利の軽減額とを試算して、どちらが有利か十分に検討しましょう。



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